産業廃棄物・粗大ごみの収集運搬 篠﨑商店株式会社

廃棄物処理費用を安くする方法

廃棄物処理費用を安くする方法
廃棄物処理費用を安くする方法

産業廃棄物の混載はなるべく避けましょう。
水に濡らすとリサイクルが出来なくなり処理単価が高くなるものもあります。
やむを得ず、混載(混合廃棄物)にて搬出する場合でも、処理費用の安い品物と処理費用の高い品目は必ず分別して、その他の廃棄物と区別が付く用に、保管して、搬出していただければ、弊社に委託される場合は、処理費用の削減になりますので、お試し下さい。

廃棄物ごとのまとめかた

廃棄物 1

木くず

木くずは合積みせずに単品で収集運搬を依頼してください。単品で依頼が不可能な場合でも、品目ごとに分け、木屑は荷台の一番前に積み、その他の混合は、木屑の後ろに積み、産廃業者が単品目で数量の測定が出来る用に積み込みしてあれば、全体が高い処理単価にならずに済みます。

廃棄物 2

内装材

場が比較的狭く、廃棄物の一時保管場所が手当てできない場合が多々あると思いますが、なるべく石膏ボードは単品にて、ガラ袋に詰めて搬出したほうが安くなります。
その他の廃プラ、木屑等も積み込み、搬出時には、品目ごとに分かるように出したほうが安くなります。

廃棄物 3

石膏ボード

石膏ボードは水に濡らしてはいけません。多少の汚れは可能ですが、土や泥など付くとリサイクルに不向きになり処理単価が上がります。又、新築系の工事から出るボードの端材はそれだけでまとまれば、処理費用は安くなります。

廃棄物 4

金属くず

金属くずは、金属くずだけで搬出頂ければ、処理単価は掛からず、収集運搬費用のみで済みます。(リサイクル品に付き)

廃棄物 5

ダンボール

ダンボールは、ダンボールだけで搬出頂ければ、処理単価はかからず、収集運搬費用のみで済みます。(リサイクル品に付き)

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